強化クラッチスプリングの装着

久々の更新です。

軽量化クラッチを装着してから、1000kmぐらいは走ってます。

当初は良かったのですが走りこむ内に、ミートする回転が不安定になってきました。

走り始めは良いのですが、しばらく(30分ぐらい)走ると、ノーマル時と変わらない

ようになってきます。

軽量するのも、もう限界近いので、強化クラッチスプリングを投入してみます。



ドラスタで物色していると、なんと!処分価格で激安強化クラッチスプリング発見!

デイトナ製だし、良さそう〜。

でも、ライブディオZXのユーロMAXチャンバー用って書いてあるぞ...

たぶん付けれるだろうと、価格に負けて買っちゃいました。^^;

軽量化していない、ノーマルクラッチに付けてみようと比べてみると、

なんか、バネの長さが足りない予感、っていうか足りないw

マイナスドライバで、バネの一部をコジリ伸ばして

思いっきり強引にはめ込みました。

本来のバネ性能をまったく無視してます。良い子はマネをしてはいけません...


ついでに、WRを 7.5g から 7.0g に総入れ替えして、

プーリー側のフェイス面も、中心から半分あたりまで滑らかに削り落としました。

これで、もっとベルト落とし込み効果もあがるでしょう。

ちょっとだけ、試乗。

ウハ!レースでもやるんですかってぐらい、高回転ミートw

空ぶかしできますよ(爆

減速していくと20km/h以下ぐらいでクラッチが切れちゃいますね。

極低速すり抜け時、バカみたいにアクセル煽りながらの走行になりそう。

スタートダッシュしてみると、一度上がったミート回転数一定のまま、

最高速付近まで加速していきますね。

だんだん、以前の「おやじのライブディオ」状態になってきました。

2人乗り状態でも、リード100をミラーの点にすることができます。

しばらく、この状態で走ってみます。





しばらく乗っているとクラッチが馴染んできたのか、なんとなく丁度良い感じです。

単にヘタッてきただけなら問題ありですが...

WR7gx6は、微妙ですなぁ。

速度が60km/h前後のとき、以前より追い越し加速や登坂が優れています。

したがって、全開60km/hどまりだった登坂も、まだまだ加速していきます。

でも、それ以下のときは少々回りすぎです。

7.5gに戻すと60km/h近辺が物足らなくなりますね。

そろそろ、タコメーター付けて、回転数で正確に判断していかなければならないかな。



300km程のツーリング+テスト走行してきました。

滅多にないのですがたまに、ガス欠状態のような現象が加速中に起きます。

常時高回転なのでガソリンの供給が追いついてないのかも知れません。

それよりも、乗ってる本人が振動で苦痛なので、WR7.5gに戻すことにします。


↓フェイス面の切削角度をもう少し変えてみました。

左が加工したもの、右がノーマルです。

こうしてみると、結構削ってますね。

だんだん、朝の気温も下がってきて寒いぐらいなんですが、

この季節になってくると、またもやオートチョークやばいですね。

もっと、速く解除してくれれば問題ないのに気温が下がってくると

ブボボボ!状態長すぎ!

手動チョークにしたいなぁ...






12月になりました。

始動直後は、ブボボボとなって発進するのも大変です。クラッチ戻したいですw

しかも、セル回りません。バッテリー今年の春に買ったのに、もう寿命???

確かに圧縮上げてるから大変なのはわかるけど、今まで動いてたからなぁ。


ここから犬井ヒロシになった気分でw

寿命と諦めて激安バッテリーを買い続けるか、

高いけど純正バッテリーを大事に使うか...


それは、

自由だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪

バッテリー is Freedom〜♪

バッテリー is Freedom〜♪

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だけど、

あれ〜??バッテリー変えても一緒やぞぉ?

なんでやろ〜??

なんや、レギュレター逝かれてるやん!!


てなこともあるから、気ぃー付けなあかんで〜。



後日談:春になると何事も無くセルが回りだしました。冬だけ使用できないみたい...

リード90
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