通勤快速仕様 |
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通勤に使ってると、出足が良い方が楽ですね。 信号待ちで前に出ると、ムキになって抜かそうとする4輪がいたりするので、 もっと出足を良くして、アドバンテージをとろうと思います。
WRをもう少し軽くしました。 ↓これで揃えました。 |
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最高速は90km/hもでれば十分なので、プーリーボスに0.5〜0.6mmぐらいの ワッシャーをかまして、ベルトを落とし込みます。 |
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天候が悪いので、試乗は後日インプレします。 試乗できないし暇なんでギアオイルを交換しておきました。 下のネジがドレンです。オイルが排出されたら、上のネジからオイルを入れれば 交換完了です。 |
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出足は、まぁまぁ良くなりましたね。
スタート時に後ろを気にせずダッシュできます。 ノーマルのリード90相手だと、軽く置き去りにすることができます。^^; WRはもう少し軽くしても良さそうです。 ヌメーっとしたエンジンながらも、パワーバンドが存在しているのをやっと気付きましたw 前は、80km/h辺りからエンジン音が少し変わりレスポンスが良くなっていたのですが、 あまり出さない領域だったのと、ものすごい変化があるわけではないので、 なんとなく感じてましたね。 ところが今回70km/h辺りから行けるようになり、追い越しが非常に楽にできるんですよ。 という事は、今までおいしい部分外して加速してたのかもw 次回は、もうちょっとだけWRを軽くしてみたいと思います。
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いきなり、ツーリング行ってみよう!! てなわけで、リード90で快適ツーリングは可能か?確かめてみました。 一人は寂しいですので、お相手はなんと、高校時代からのバイク仲間です。 お互いバイクからは遠ざかってたのですが、ヒョンなことから話がまとまりました。 まさか、おやじ同士で日帰りツーリングなんて若き頃には考えられない事態ですw
バイクで行くのは、ウン十年ぶりの谷瀬のつり橋へ行ってみました。 当時は、まだマイナーな頃に行ったので人もいなく、地元の人が前方から つり橋をカブで乗ったまま渡ってきたときには焦りました。 よけてるこっちが怖いよ〜^^; 今は観光スポットになっていて人がたくさんいました。 駐車場は、当時のまま残ってました。 |
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↑で、お相手というのは、リッターバイクでした。
若き日からの夢であった大型二輪をとったということで、最近乗り始めたとの事。 スンゴイ組み合わせでしょw それでも、特に大きな障害も無く2台でツーリングできてたんですよ。 ここまではね... |
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↑その後、高野龍神スカイラインを通って帰ろうということで、行ってまいりました。
RZ350乗ってた時代に良く来ていたんですが、なんと今は無料になってますね。 中高速コーナーがたくさんあって、気持ちいいですよ。 そのかわり、無謀な運転による死亡事故も起こってるので気をつけてください。
この写真の写ってる「護摩壇山」は結構標高が高く、上り坂がハンパじゃなかったです。 貴重な体験ですよ。リード90だからこそ初めて感じる事ができましたw なんと、ひどいところは、35〜40km/hまで速度が落ちます。 まだまだ、改造しなくてはという意欲を掻き立てられます^o^/
結局、全行程280km走破しました。 好条件が重なってましたので燃費は、なんと34.4km/Lをマーク。すばらしい!! もう2度と出ない数値でしょう。
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もう少し、煮詰めていきます。 プーリ-ボスのワッシャーを外して、その分プーリーの内側をもっと削り込みました。 WRを10.5g×6個に変更しました。 これで、登坂能力もアップしたかな? 高野龍神スカイラインは遠いのでいつか試してみます。
以前より加速のつながりがよくなった感じがしますね。 60km/hあたりのモタツキが解消されてます。
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通勤に使用してみました。 「おやじのライブディオ」の時のような爆発的な出足はありませんが、 エンジンのおいしい部分を使って伸びやかに加速していきます。 加速に限れば、同クラス(125cc以下)のノーマル車は相手になりませんね。 最高速は90越えまで確認できるのだが、この辺りからジワジワ加速するので、 そのうち恐怖リミッターが作動し、アクセルを戻してしまいますw まぁ、90km/hまでが実用領域ですね。(下り坂だと直ぐに3桁のっかるんだけどなぁ...) WRの重さは現時点が丁度よさそうなので、社外品を2セット注文しておきました。 エンジンと駆動系はこの状態で弄るのをストップしまして、他の部分を 軽くチューニングしていこうと思います。
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