マフラー交換

ヤフオクでよく出てる純正タイプマフラーってやつ。

気になってたんで、一度は試してみたかったんですよ。

なにやらヌケが良いとか言われてるけど、性能アップは?状態。

中古が安く出てたので手に入れてみました。

ほとんど外見は同じですが、出口のパイプの径が少し純正タイプの方が小さいです。

写真の左が元々付いてた純正品です。


カバー外したついでに、フュエールストレーナーも交換しました。

キャブのフロート室にわずかですが細かな錆のようなごみが溜まってるので

もしかしたらタンク内錆びてるのかもしれません。

ストレーナーもさぞかし汚れてるだろうと思い交換です。

↓やはり汚いw




WRも新品に交換しました。重さは同じ10.5gです。

あと、ドライブフェイスの面がかなり段差のある磨耗してるので、

思い切って表面を削りました。

角度も少し変えてベルトの落ち込みも狙ってます。



キャブとエアクリーナーをつないでいるインシュレーター部分も加工しました。

ライブディオの時は結構効果あったので少し期待を込めてw

でも、ライブディオは規制入ってたからこそ効果あったのかもしれないなぁ。

まぁ、とにかくカッターナイフで削って行きます。

薄皮を剥くように内径も広げます。できるだけギリギリまで。

ちなみに、カッターナイフで鉛筆削れない人はやめておいた方が良いかも

↓これはノーマル状態です。

↓このように加工しました。

ん〜...

なんかパワー落ちたかもしれない。

やっぱりこのマフラーだめなのかなぁ?

排気音は、かなり甲高くなりました。

よく言えば、乾いた音ですが、個人的にはノーマルの低音の方がいいですね。

50ccの音のように薄っぺらい感じがします。

パワー特性は低中回転よりになるようなので、ノーマルエンジンだと十分

使えるかもしれません。

高回転側のパワーは明らかにダウンしてますね。ちょっとガッカリです。

チューンしていくのなら、ノーマルマフラーの方がキャパがありそうです。



次回弄るときまで、このまま乗って様子見てみます。


ドライブフェース面の加工は、結構良い感じです。

極低速からの再加速時、するどい反応示します。

でも、ゼロ発進時は恩恵が得られてないような気がします。

発進時に先に変速してしまうのかなぁ? まぁ今後の課題です。

で、良い感触はあったので予備のドライブフェースをもう少し進めた形で

丁寧に加工しました。

ん〜♪ 新品みたいだ!


さらに、気持ち良くなって...意味も無く鏡面加工(爆
そして、現在付けているのも外して、鏡面加工(核爆

こちらは、もっとベルト落とし込み仕様です。

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